練馬 インターナショナルスクール 英語学童保育 / 中野・杉並・豊島

  • 03-5999-9184
  • TEL:03-5999-9184
  • 〒176-0012
    東京都練馬区豊玉北4-29-11
    Email: twinkle@twinkle-star.info
  • お問い合わせはこちら
  • プリスクール・英会話のトゥインクルスターインターナショナルスクールの動画はこちら
  • 〒176-0012
    東京都練馬区豊玉北4-29-11
    Email: twinkle@twinkle-star.info

Blog

2019.01.07

これからの社会で生き抜くために必要な力 ①勉強だけができる子は必要ない?

日本で多くの親が与えようとしているその教育は、日本という国においてのみ最良とされているものではないでしょうか?

 

社会では勉強しか出来ない人間は求めていない事はわかっていても、子供には

「勉強しなさい。勉強しないと立派な大人になれない。」

と言い、大好きなことを取り上げてしまい、早い時期から受験塾に通わせる親がいます。

日本のトップ大学に入ればその後の人生は比較的安泰、だから良い塾に通わせるという教育。しかしこれは日本のトップ大学に入学させることをゴールとした教育であって、幸せな人生を歩んでいくこととイコールであるとは限りません。

 

しかしこの20年ほどで日本でも大学入試がじわじわと変化してきています。保護者世代にはあまり実感がないかもしれませんが、日本でもAO入試が一般的になってきました。AO入試とは

学力だけでは測れない個性や能力を持つ生徒を評価する入試システム

AO入試の「AO」とは、Admissions Office(アドミッションズ・オフィス)の略で入学選考事務局を指し、事務局が送られてきた書類から、受験生の学習意欲や学校への適性、また個性や能力などを評価します。評価の基準となるのは、学校または学部・学科が提示する「アドミッションポリシー(受け入れ方針)」に基づいた人物像です。

 

*ベネッセ教育情報サイトによると

現在の大学入試、特に私立大学入試では、推薦・AO入試が大きな柱となっていて、文部科学省の「国公私立大学入学者選抜実施状況」によると、2017(平成29)年度の大学入学者全体の44.3%が推薦・AO入試によるものでした。

 

更に2020年に大学入試が大変革すると話題になっています。その目的は今までの知識の詰め込みではなく、思考力やグローバル化する社会で通用する力を育てるための教育改革の一端と思われます。学力以外で子供に身につけさせるべき力があるという事に気づき改革を進めているかと思いますが、日本では大きな産業となってしまった受験塾が存在する限り、あの手この手で入試対策を追いかけていけば、今まで通りの受験戦争が続き、根本的な改革が出来るのか疑問です。

 

そもそもこのAO入試はアメリカでは最も一般的で長い歴史があります。欧米では塾はメジャーではありません。夏休みに短期セミナーを受けたりするケースはあるかもしれませんが、塾に通うのはほとんどが中国・韓国などのアジア系移民の子です。アメリカのアイビーリーグと呼ばれるトップ大学では日本のセンター試験にあたるSAT試験のスコアを塾による試験対策で上げようと躍起になっている生徒を欲しがらないのです。入学審査においては高校4年間の成績を第一に重視し、また推薦状やエッセーも大変重要です。名門大学が欲しい学生とは、高校生活4年間を通じて

勉学に励み

芸術に親しみ感性をみがき

学校の部活動や委員会に積極的に参加し

スポーツに励み体を鍛え

唯一無二の個性を持ち

社会や国家、ひいては世界にどのように貢献できるかを考え

リーダーシップを発揮できる人物です。

さらにこれらのことに大学入学後も励み、多様性のある多国籍の学生同士が化学反応を起こしながらよい刺激や影響を与え合えることができる人物を探しているわけです。

そのような生徒を各大学のアドミッションオフィスにいる数十人ものプロフェショナル達が学生から送られてきた膨大な資料を精査し時間をかけて探しているのです。

 

しかし実際は日本の入試に比べ、この入試スタイルは高校生活4年間、気を抜くことが出来ないわけでとても過酷な受験生活です。このように学校の成績や内申書が重要となると、日本の学生のように学校の授業中は寝ていて塾では難問に取り組んでいるということはあり得ないわけです。山のような課題の提出や部活動、課外活動に追われ塾に通う時間なんてありません。日本のように高2の秋に部活を引退するなんて事はなく、受験だからこそ出願時に必死に部活をやっているアピールも必要ですし、インターンやボランティアなどの学外での社会的活動も評価の対象となる為、学業以外のことも大忙しです。しかし勉強だけをしている生徒ではなく、これらの活動を精力的にこなせるタフな力を大きく評価することによって、学生達は勉強以外の多様な力も養っていけるのだと思います。

 

2020年入試改革からもわかるように日本も欧米教育の優れた部分を見習い、勉強以外の能力を評価する事で、親や学校、塾の意識を変え、少しでもグローバルスタンダードに近づきたいという意図がうかがえます。

英語で学び、英語で遊ぶ。トゥインクルスターインターナショナル

住所:〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-29-11
TEL:03-5999-9184

PAGE TOP