練馬 インターナショナルスクール 英語学童保育 / 中野・杉並・豊島

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2019.01.23

正しい子育ての知識を得て、子供の可能性を伸ばしたい

グローバルな教育を通じて子供達の可能性を広げたい。それが17年前にインターナショナルスクールを立ち上げた理由です。自分の子供を育てる時に、世界を見て育ってほしいと強く願っていました。また英語が必要不可欠な時代になること、日本の教育も変わっていかなければならないということも実感していました。それから17年間が経ち、英語への関心は少しずつ高まってきてはいるものの、諸外国に出てみると日本の教育はまだグローバル化からは取り残されているような印象を受けます。

 

17年間スクールを運営している中で多くの母親と接し、誰もが子供の将来の可能性を最大限に広げてあげたいと望み、いい学校への進学を希望し、沢山の習い事を経験させ、皆必死に子育てを頑張っています。自分もそうだったように熱心であるが故に、常に想い通りには行かない子育てでは悩み、悲しみ、苦しむことが多くあります。親が悩むのと同じように、たくさんの労力を強いられる子供達もとても大変です。こんなに親も子供も頑張っているのですから、子供の可能性を伸ばしてあげられる最適な方法を見つけたいとずっと思い続けていました。その思いが子育てカウンセラーの勉強を始めるきっかけとなりました。

 

自分の25年間の子育てを振り返ると、無知だったが故に多くの過ちを犯していたことや本心から良かれと思って頑張っていたことが実は子供を苦しめていたかもしれないということに気づき反省点の多い子育てでした。ましてや、ADD(注意欠陥障害)のような強い個性のある子どもの子育ては、育児書や一般的に正しいと思われている常識通りに物事が進みません。出来ないことをできるようにしてあげなければと厳しく叱れば叱るほど悪循環で一向に良くならず、悩み苦しんでいました。自分の子育てが思い通りに進んでいたとしたら、決して子育ての勉強なんてする必要がなかっただろうと思うとそれはそれで教育の仕事をしている上ではとても怖いことです。「出来ない子」「指示通りに動けない子」の原因を本人の怠慢だと思い、矯正しようと厳しく指導している教育者は今でも沢山いるかと思います。幸いにも、自分の子育てで悩んできた私たち夫婦は人間の脳の仕組みを始め、子供の健やかな成長に最適な接し方のノウハウを、その道で長年研究されている専門家のセミナーなどに熱心に参加することにより、少しづつ理解を深めていくことができました。そのような個々の個性に配慮する子供への接し方は、実は発達障害などの個性が強い子供のみに適しているというわけではなく、どんな子どもに対しても有効的で最大の効果を発揮することができるという事もわかりました。「いい子」ほど、親の期待を裏切らないように頑張ってしまうため、苦しんでいるサインに大人は気付かず、見過ごされがちです。しかし実は大きな反抗などのサインを出さずに一見、順風満帆に育ったかのように思われる人は、周囲の期待に沿って振る舞う癖が抜けずに「No」が言えなかったり、生きることを楽しいと思えなかったりといった様々な生きづらさを感じていることがあります。子供時代の目に見えない傷がその人の人生に大きな影響を与え後遺症になることがあるのです。このような事からも幼少期からの親の接し方によって、その子の人生の質が大きく変わってくることを考えれば、子供に幸せな人生を歩んでもらいたいと本心から願ってやまない私たち親は、正しい子育てを真剣に学ぶ必要があると思ったのです。子育てはただ一生懸命頑張れば良い結果がついてくるという単純なものではなく、正しい方法を知り、子供の個性を観察し、親が頑張りすぎてもいけなく、放任過ぎてもいけなく、とても難しい仕事です。しかし正しい方法を学び、きちんと理解することができれば、適切な子育てのスキルはとてもシンプルですぐに実行できる為、その結果、親子共にストレスフリーになり、かけがいのない時間を過ごすことができるのです。私は思い通りにいかない子育て中、仕事との両立で心身ともに疲労が溜まり自律神経がおかしくなり、睡眠導入剤なしでは眠る事もできない状態が5年ほど続きました。「社会に出て、人に迷惑をかけない子に育てなくてはいけない」などの責任感からか子供に自分の理想を追い求め、不必要に厳しく接していた時代もありました。可能であれば、悩んでいた自分に会いに行き、子育てで本当に大切なことは何か?を伝えたい気持ちでいっぱいです。

 

子育ての目標は子供に自分の力で幸せな人生を歩んでもらうための力をつけてもらう事です。本人が何をしたいのか、何がその子にとっての幸せなのか、自立し自分で考え行動できるように育てなくてはいけないのです。わかってはいても、どうしても古い固定観念で「高学歴=幸せな人生」と考えてしまいます。しかし時代はインターネットの普及により猛烈なスピードで変化し、グローバル化しています。新しい時代での就活のライバルは日本人だけではなく世界中の人間、人間だけではなく人工知能(AI)までもがライバルになる時代です。従来通りの古い価値観に縛られて子育てをしていたら、日本という国においては最良とされていた高学歴を手に入れたとしても、それだけでは世界規模で考えると完全に取り残されてしまいます。

 

また日本の受験制度は、戦後の発展途上の時代においては明確なゴールを掲げて競わせエリート候補を絞り出し効率的にリーダーを育てることが出来る良いシステムであったかもしれませんが、今の時代では受験システムが逆効果になってしまう危険性もあります。受験戦争は少子化の影響で塾の生徒獲得作戦は低年齢化しています。本来は子供らしく遊びまわっていればいい早い時期から入塾させられ、その学習が自分から望んでやっていることでなければ、興味を持てずに学ぶ意欲はどんどん低下してしまいます。ましてや、伸び悩む成績に対し親がガミガミと怒ってばかりいると、中学に入る頃には完全に無気力になってしまうこともあり得るのです。詰め込み教育と呼ばれる記憶力重視の学習を繰り返し、与えられた事に素早くミスなくこなす作業だけを続けていれば自ら考えることは無くなり、最も大切な好奇心や個性までもが失いかねません。

 

強い子、立派な子を育てるという名の下の厳しすぎる躾や理不尽なルール、周囲と足並みを揃える事を良しとされ、周りと違う事をすると叱られたり仲間はずれにされるという古い教育の体質が、現代の個性あふれる子供達にマッチしていなく、イジメや不登校を深刻化させているようにさえ思えます。ではこれからの時代、グローバル規模で必要な力はどのように育てれば良いでしょうか?

 

自分の経験から見てきた日本の教育と欧米の教育を比較し、良いことは少しでも参考にし取り入れ、これからの未来を生きる子供たちの幸せに繋げられたらと切に願っています。育児法には全ての人に当てはまる絶対的な答えはありません。しかし一つだけ挙げるとしたら一番大切なことは「親は自分を無条件で愛してくれている」ということを子供に確信してもらうこと。私たち親はその愛を言葉と行動でしっかりと示し、無償の愛を捧げ続けることができればそれだけで十分なのかもしれません。

少しでも子育てのヒントになれば幸いです。

英語で学び、英語で遊ぶ。トゥインクルスターインターナショナル

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